Crickete では、支援先の保護施設や、保護活動の協力者を募集しています。

保護施設の方へ

 Cricketeの事業で得た収入は、経費を除いて、犬の幸せのために捧げたいと思っています。そのための支援先を現在募集しています。ご関心があればCricketeまでお問い合わせください。私が、直接現地にお伺いするなどして、お話をお聞きし、施設に必要な無料物品などをお届けします。

 ご支援にあたり、組織への加盟や登録・寄付、お名前の公表等は一切お願い致しません。犬たちの命を守っていただけるだけで幸いです。

支援の流れ

Cricketeでは、以下のような流れで保護犬施設の支援を行わさせていただいております。

申し込み
支援についてご興味がある保護施設の方は、Cricketeにご連絡ください。X(旧twitter)のDMがご便利です。
ヒアリング
ご連絡を頂戴いたしましたら、こちらから折り返しご連絡し、実情についてお伺いします。遠方の方はお電話やZoomなどのテレビ電話にて、東海3県など近場の施設様には直接お伺いしてお話をお伺いします。
支援
物品などをお届けします(送料はいりません)

きっかけ

 Cricketeが保護犬支援に取り組むのには理由があります。

 SNSで発信される保健所の画像や保護施設崩壊の現場など、画面に映し出されるたびに、心苦しくなります。その現場に携わっている人たちを責めるのではなく、どうしてこうなってしまったのかを考える日々が数年続いていました。

 私は、数年前、保護施設のボランティアに行っていました。自らのこどもたちに動物の可愛さやその世話の大変さを知ってもらい、優しい思いやりの心を育んでもらいたいと思ったのがきっかけでした。数軒まわるうちに気づいたことは、どこの施設も資金不足で、十分にお世話しきれていないという現状でした。

 その頃はこどもたちと一緒に募金活動に参加したり、イベントにも行き、少しでもお役に立てたらと活動していました。

私は現在、保護犬二匹と暮らしています。この子たちがきた頃は、とても痩せていて、目は虚で、今のように笑ってくれることは一切ありませんでした。病院通いも多く、外に出しても一歩も歩かずといった日々が続いていました。

決意

 保護施設にもっとゆとりがあり、十分な愛情を注げる時間が多くあれば、もう少し愛情を知って我が家へ来たのではないかと思いました。誰を責めるのでもなく、携わる人たちはみなさん真剣に関わってくださっている気持ちは十分なくらい伝わってきます。

 死なないで生きていてほしい。幸せになってほしい。施設の方はみなさんそうお考えで、関わってくださっていることに感謝し、私は少しでもそのお役に立ちたいと強く思っています。

協力してくださる方を募集しています

Crickete では、保護犬支援活動を、一緒にしてくださる方を募集しています。詳しくは、お問い合わせください